バミューダ・トライアングルと異次元の出入口

都市伝説

こんにちは、すまらぼです!

突然ですが、皆さん、「バミューダ・トライアングル」って聞いたことがありますか?フロリダ、バミューダ、プエルトリコを結ぶ海域で、船や飛行機が謎の失踪を繰り返しているという、いわゆる「魔の三角海域」と呼ばれている場所です。

私は、この話を最初に聞いたとき、なんだか映画のようでワクワクしてしまいました。多くの科学者や冒険家たちがその謎を解明しようと試みてきましたが、未だに真相は分かっていません。なんだかゾクゾクしますよね。

バミューダ・トライアングルがあることで、都市伝説や謎好きな人たちだけでなく、私たち一般の人々にも、未知の世界への興味や好奇心をかき立てられる影響があったと思います。

今ではその話が広く知られていますが、改めて考えると、こうした謎の存在がどれだけ人々の想像力をかき立ててきたか、すごくありがたい気がします。

そこで今回は、「バミューダ・トライアングル」の謎とその禁断の可能性についてご紹介し、いくつかの説を深掘りしてみようと思います。

バミューダ・トライアングルと異次元の出入口 ― 消えた飛行機、ゆがむ時間、そして禁じられたエネルギー技術 ―

1. バミューダ・トライアングルにまつわる主な消失事件

フライト19事件(1945年)、スタータイガー号(1948年)、サイクロプス号(1918年)の3つの消失事件があり、それぞれは痕跡ゼロの失踪を示しています。

  • フライト19事件:米海軍の5機の爆撃機が訓練飛行中にバミューダ・トライアングルで消息を絶つ。パイロットたちは混乱した通信の中で「太陽が見えず、方角が分からない」「海が奇妙に見える」と発言。
  • スタータイガー号:イギリスの旅客機が、大西洋を飛行中に突然レーダーから消失。無線交信の直前まで何事もなかった。
  • サイクロプス号:米海軍の大型貨物船が309人の乗組員と共に消失。当時の技術では考えられない“完全消滅”事件。

2. 時間がゆがむ?「時空のねじれ」説

一部の生還者や目撃者によれば、バミューダ・トライアングルには「時間の異常」が存在するという証言があります。空間が白く霧がかった瞬間に、時計が急に狂い始めた、数分しか経っていないはずが何時間も経過していたとの報告も。

  • コンパスが回転し続け、まるで“何かの中心に吸い寄せられる”ような感覚。
  • 数分しか経っていないはずが、現実には何時間も経過していたという異常な体験。

3. バミューダに眠る“フリーエネルギー技術”の痕跡?

一部の研究者は、バミューダ・トライアングルの中心部に存在する“古代の人工構造物”の存在を主張しています。海底にピラミッド型の構造物があるという説が有名です。

  • 高度な水晶素材が使用されており、その頂点から電磁波が垂直に放射されているという観測もある。
  • これがニコラ・テスラの構想した「無限電力供給システム(フリーエネルギー)」と酷似しているとする説。

4. 米軍の“モントーク計画”と次元間実験との関係?

モントーク計画とは、1970年代にニューヨーク州ロングアイランドのモントーク基地で行われた極秘実験で、精神操作や時間移動、ポータル開発が行われたとされています。この計画とバミューダ・トライアングルには共通点があり、次元の裂け目を広げる可能性が示唆されています。

5. 「悪魔の海」と「ドラゴンズ・トライアングル」――世界に広がる“対応エリア”

バミューダ・トライアングルと酷似した異常海域は、日本近海にも存在します。それが「ドラゴンズ・トライアングル(悪魔の海)」です。

  • 場所:日本列島の南東、伊豆諸島・マリアナ諸島周辺。
  • 海底には沈没した古代文明の痕跡(ムー大陸?)があるという仮説も。

結び:人類が踏み込んではならない場所?

バミューダ・トライアングルは、科学と信仰、陰謀と幻想が交錯する“海のミステリーゾーン”。その異次元と現実のはざまに眠る古代の知識、封印されたエネルギー。真実は、深く静かに、海の底で眠り続けている――。

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