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【ドル円分析】6月24日7時更新:ドル円は押し目形成中?中長期は上昇維持

FX分析
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【ドル円分析】6月24日7時更新:ドル円は押し目形成中?中長期は上昇維持

おはようございます、すまらぼです!

というわけで今日もやります、ドル円分析6時時点→記事投稿7時のすまらぼモーニングセッション!

あくまで個人の視点ですが、「あ、そう見るのか」くらいの気づきになれば嬉しいです。

ではさっそく、いってみましょう!


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■ ドル円チャート・テクニカル分析

【日足チャート】
ドル円 日足チャート

  • 移動平均線(75MA・200MA):価格が75MAと200MAの下に位置していたが、現在は75MAを上抜け。中長期での上昇転換の兆し。
  • MACD:シグナルラインを上抜け、上昇モメンタムが継続中。
  • RSI:57.87。やや高めながらも過熱感はなく、まだ上昇余地あり。
  • ボリンジャーバンド:+1σ〜+2σ付近で推移、バンドウォーク入りの可能性。

【4時間足チャート】
ドル円 4時間足チャート

  • 移動平均線(75MA・200MA):価格は明確に両MAの上にあり、上昇トレンド継続を示唆。
  • MACD:強い上昇モメンタムからやや減速中、ピークアウトの兆し。
  • RSI:53.76。中立水準、過熱感は落ち着いている。
  • ボリンジャーバンド:+2σタッチ後に反落、短期調整の可能性。

【1時間足チャート】
ドル円 1時間足チャート

  • 移動平均線(75MA・200MA):一時上抜けていたが現在は戻り売りで押され中。
  • MACD:デッドクロス発生。下落モメンタムが優勢。
  • RSI:37.95と売られすぎ水準に接近。
  • ボリンジャーバンド:-1σ〜-2σを推移。短期的な下落トレンド。

【15分足チャート】
ドル円 15分足チャート

  • 移動平均線(75MA・200MA):急落でMAを下抜け。短期的な弱さが目立つ。
  • MACD:底打ち気配あり。ヒストグラムに反転兆候。
  • RSI:32.98。売られすぎ圏で反発の可能性も。
  • ボリンジャーバンド:-2σから反発中。下落一服の兆し。

■ 総評まとめ

  • 移動平均線(75MA・200MA):日足・4時間足では上昇基調継続。短期では押し目形成中。
  • MACD:中長期は上昇傾向だが、短期的には調整中。
  • RSI:日足はやや高水準。短期は売られすぎ水準で反発余地。
  • ボリンジャーバンド:日足・4時間足で上限に接触。1時間足以下では調整進行中。
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■ 現在のドル円判定スコアとトレンドバイアス

以下は各テクニカル指標をもとに、現在の「ドル円の買い・売りバイアス」を5段階評価したものです。

指標 スコア(★5段階)
移動平均線 ⭐️⭐️⭐️⭐️
MACD ⭐️⭐️⭐️
RSI ⭐️⭐️⭐️
ボリンジャーバンド ⭐️⭐️⭐️

総合判定:やや上昇バイアス(押し目買い狙い)

【星の数の説明】

  • ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️:買いシグナルが非常に強い
  • ⭐️⭐️⭐️⭐️:買いシグナルが強め
  • ⭐️⭐️⭐️:中立(様子見)
  • ⭐️⭐️:売りシグナルが強め
  • ⭐️:売りシグナルが非常に強い
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■ 今日のドル円上昇・下落の確率予測

テクニカル指標を総合的に判断した結果、

  • 上昇する可能性:60〜65%程度
  • 下落する可能性:35〜40%程度

この確率は以下のポイントをもとに算出しています:

  • 日足・4時間足が上昇トレンドを維持
  • 短期足での調整が進行中だが、売られすぎ水準に到達しており、反発の可能性あり

※ただし、経済指標や米金利動向には注意が必要です。予想外の発言があれば急変動のリスクもあります。

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■ 今日のドル円予想と根拠

6月24日(火)は押し目買い狙いで上昇を予想します。

根拠は以下の通りです:

  • 日足・4時間足が上昇トレンドを維持している
  • 短期足で売られすぎ水準にあり、反発余地があること
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■ ドル円予想レンジ・重要ライン

項目 価格帯
予想レンジ 145.30円〜147.90円
サポートライン 145.60円 / 145.30円
レジスタンスライン 147.60円 / 147.90円
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■ 今日のドル円主な注目イベント

  • 6月25日 21:30 米・1-3月期四半期経常収支(予想 -4490億ドル/前回 -3039億ドル)
  • 6月25日 23:00 米・パウエルFRB議長 発言
  • 6月25日 23:00 米・6月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)(予想 99.5/前回 98.0)

今夜は米国の経常収支や消費者信頼感指数、パウエルFRB議長の発言に注目が集まります。特に経常収支は大幅な赤字拡大が予想されており、ドル売り要因となる可能性があります。また、パウエル議長の発言内容によっては市場の金利見通しが動く可能性があり、要警戒です。

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■ すまらぼのひとこと

短期的にやや調整が入りましたが、日足レベルの押し目買いは有効そうな局面です。

今日の米経済指標次第では再上昇のチャンスもありそうです。

無理せずリスク管理を徹底して、また明日もお会いしましょう。良い夜を!


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■ 過去のドル円分析

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免責事項

当サイトに掲載している為替相場の分析・予想は、あくまで情報提供を目的としたものであり、特定の通貨ペアの売買を推奨するものではありません。
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本記事に基づく損失等について、当サイトおよび筆者は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

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